日頃より、株式会社ブレスユーをお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
弊社は創業して以来、今現在まで変わることなく、お客様一人一人に対して「真心」「思いやり」を持って接することを信条としています。
保険とは形が無い商品です。お客様が目で見て善し悪しを判断できない商品を扱うからこそ、懇切丁寧な説明を心掛ける必要があります。
その際に必要となるのが「真心」と「思いやり」。
この2つを欠いた状態でお客様と接しても、なかなか理解を得られず、結果、お客様にとって最適なご提案ができなくなってしまいます。
ゆえに弊社では、スタッフの「真心」と「思いやり」を大切にし、保険と言う形のない商品を、お客様にとって最適な形にしてお届けしているのです。
また、この信条は社内コミュニケーションにも活かされています。
弊社は創業してからの年月がまだ浅く、スタッフの平均年齢も若いため、まだまだ発展途上であることは否めません。
しかし一方で、会社もスタッフも若いからこそ、一人一人が将来のビジョンを描きやすく、仲間とともに、そして会社とともに日々成長しているのも事実です。
このような成長の原動力となるのが、やはり、「真心」と「思いやり」。
「真心」と「思いやり」を持って接すると相手の心は奮い立ち、能動的な働き方を後押ししてくれます。
ともに成長していく仲間、そして職場という環境があればこそ、人は幸せで充実した働き方が可能となるのではないでしょうか。
このように弊社では「真心」と「思いやり」を信条とし、日々業務に取り組んでいるのですが、頭ではわかっていても、具体的な行動に落とし込むのが難しいのもまた事実です。
そこでは弊社では、具体的な行動指針として3つのテーマを掲げています。
ひとつは「ABCの徹底」。
ひとつは「心と心のキャッチボール」
ひとつは「勝って和をなす」
「ABCの徹底」とは、(A)当たり前のことを、(B)バカにせず、(C)ちゃんとやること。
当たり前のことを当たり前に行うことほど難しいことはありません。当たり前を軽んじる姿勢から、大きな問題が生じる場合もあります。
また、自分の当たり前が、お客様の当たり前であるとは限りません。
当たり前をしっかりと対応していくことこそ、「真心」と「思いやり」の根幹であると考えます。
「心と心のキャッチボール」とは、心で傾聴し、心ある言葉で対応すること。
心で聴き、心で応えることこそ、お客様のご要望を的確に実現するために必要だと考えます。また、より良い職場環境を作り上げる為にも、仲間の声に耳を傾け、時には意見することも重要です。
「勝って和をなす」とは、一人一人が自分の弱さに勝ち、最高のチームにすること。
受け身ではなく能動的に活動することで、スタッフのスキルや人間性が磨かれ、より強い組織となっていきます。一人一人の成長こそが、お客様とのより良い関係を構築できると考えます。
以上3つを指針とし、「真心」と「思いやり」を持って働くことで、お客様と心で繋がれると確信しています。
仲間が仲間をよび共に成長でき、そして出会う人を幸せにする。
そんな会社であるために、日々取り組んでおります。
株式会社ブレスユー
代表取締役 篠崎俊朗